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きものダイバーシティ スクールについて
日本のきものは、ご存知の通り親から子、孫の代まで、そのままで繋ぐことができる世界に類を見ない民族衣装です。
日本人がきもの文化において300年以上もこだわり続けたのは、同じスタイルでサイズフリーであること。
洋の服はサイズが合わなければ着ることができませんが、和の服はサイズフリーであり、全ての人に優しい衣装と言えます。
日本人の服に対する知恵をもとに、山野流では「車いす利用者のためのきもの着つけ」を、どこよりも早く(22年前の2000年)にスタートさせました。
元来、服を着ることも厳格なルールはなく、それは、きものにも当てはまります。
きもの着つけの基本的な技術を持つ私たちが目指すのは、次のステップ「きものの着方の応用」です。
当研究センターでは、満を持して2クラスを立ち上げ、受講生を募集します。
プログラム内容や何かありましたら、どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。
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